結婚の相談所マリアージュクピドのページにお越しくださり、ありがとうございます。
代表の杉原恵子です。
まず私が皆さんにお伝えしたいこと。
それは、結婚って、やっぱりいいものだよということです。
私は学生時代の友人の紹介で出会った夫と5年間交際し、25歳で結婚しました。
子どもにも恵まれ、特別に大きな問題もなく、穏やかで幸せな日々を送っていました。
しかし47歳のとき、夫が膵臓がんで他界します。
突然一人になり、これからどう生きていこうかと立ち止まったとき、
振り返って気づいたのは、私の人生は夫と共に歩んだ人生だったということでした。
守ってくれて、笑わせてくれて、
時には本気でケンカもして、子どものことを心配して。
いろいろあったけれど、二人で乗り越えてきた。
心から「幸せだった」と思えたのです。
当時、私はアパレル販売の仕事をしていました。
この業界は独身の女性が多く、出会いが少ない。
気づけば30代、40代、50代になっている――
可愛くて気立てもいいのに、もったいないなぁと、ずっと感じていました。
「私が結婚のお手伝いをしたらいいんだ」
そう思い、結婚相談所を始めました。
ところが実際に始めてみると、
活動してもなかなか結婚につながらず、苦しい婚活になってしまう方。
結婚しても、分かり合えずに別れてしまうご夫婦。
その現実を目の当たりにしました。
なぜなんだろう?
実はその頃の私は、心がボロボロでした。
夫を失い、自分で自分を安心させることができなかったのです。
心にぽっかり空いた穴。
それは夫を失った穴だけでなく、
もともと自分の中にあった、小さくてたくさんの穴でした。
私はその穴を埋めるために、
買い物に依存し、占いにのめり込み、
恋愛にも依存するようになっていました。
カウンセリングやコーチング、心の学びも続けましたが、
なかなか満たされず、お金も人間関係も行き詰まり、
当然、相談所の仕事もうまくいきません。
そんな中で起きていたのが、
「否定されている」と感じる出来事の連続でした。
そのとき、ふと気づいたのです。
私は、自分で自分を否定し続けていたのだと。
怒ってはいけない。
こんな自分はダメ。
そんな厳しいジャッジを、自分に向け続けていました。
そこから私は、
どんな感情も否定しない。
どんな自分にも味方する。
頑張っている自分を、ちゃんと認める。
それを少しずつ実践していきました。
すると、不安や焦りが薄れ、
「大丈夫」「何とかなる」という安心感が
心の中に広がっていったのです。
自分との信頼関係が、ようやく育ち始めました。
今の私は、自分を信頼できています。
だからこそ、人の目よりも
「自分や相手のためにどう在りたいか」を大切にできるようになりました。
そして確信しています。
自分と良い関係を築けた人は、必ずパートナーとも良い関係を築けると。
せっかく結婚しても、分かり合えなければ意味がない。
結婚の本当の良さは、
生涯を通して理解し合える存在がそばにいること。
そして、自分も相手にとってそういう存在であることです。
そのために何より大切なのが、
まず自分が自分の一番の味方であること。
マリアージュクピドでは、
「結婚すること」だけをゴールにせず、
結婚後も幸せであり続けるための土台づくりを大切にしています。
人生という旅を、
かけがえのないパートナーと共に歩めるよう、
私が責任をもって、二人三脚でサポートしていきます。




